氣とは「思う」こと。全ての始まりは思うエネルギーです。私達は、心から「変える」と思った時から変わります。「~になる」と思うからなります。「生きる」と思うから生命力が高まります。本当の心で本気で思うことは、成るのです。
望む未来を手にするには、例えば、病気に翻弄される、未来の心配に囚われることが病です。余命宣告のデータは他人のものです。私達は個々それぞれ違います。本当は「生」「死」どちらもあり、全ては決まっていません。だからこそ、今思うことが未来になります。
未来の心配は「今」の妄想。過去の失敗は「今」の記憶。思う未来を作るには、目の前に無い心配や失敗にエネルギーを浪費するより、今、自分の望む未来を作ることにエネルギーを集約することが大切です。